「秋田犬の里」でキュートな秋田犬とモフモフ体験

モフモフの毛並みと、つぶらな瞳、大きな体に似つかないおっとりとした性格で、今や世界中にファンをもつ秋田犬。

秋田県原産の日本犬の一種で国の天然記念物にも指定されており、日本人にとっては、「忠犬ハチ公」のエピソードで有名で、主人に忠実な家庭犬として知られています。

そんな秋田犬の発祥の地である大館市に2019年5月にオープンした大館市観光交流施設「秋田犬の里」では、かわいい秋田犬とのふれあいが楽しめます。

観光 秋田県 大館市 Vol.6 2019/09/12

歴史の中で一時は激減した犬種を復興

秋田犬は、「あきたけん」と呼ばれることもあるが正式名称は「あきたいぬ」です。

 

かつては大館エリアでマタギ犬として活躍していたことから、「大館犬(おおだていぬ)」と呼ばれていた時代もあったのだそう。

 

江戸時代から明治時代にかけては闘犬とされるようになったことから洋犬と交配され、純血の秋田犬は激減。

 

そんな中、大正時代に秋田犬の種の保存運動が高まり、昭和6年には日本犬で初の天然記念物に指定されました。

 

さまざまな歴史的背景に振り回されながらも、現在は、貴重な種として大切に保存されています。


真っ白なイメージの強い秋田犬ですが、実は赤や虎、黒、胡麻など、色のバリエーションはいろいろ。ピンと立った三角の耳と、クルリと巻いた巻き尾が特徴です。

 

また、がっしりとした体つきとちょっぴり短足なところにも親近感がわきますね。

 

飼い主に忠実なので穏やかな気質なのかと思いきや、意外にも見知らぬ人や他の犬には攻撃的な一面も。

 

それゆえ番犬として活躍したのでしょう。


本物の秋田犬とふれあえる貴重な施設

「秋田犬の里」では、秋田犬のルーツや特徴、海外の著名人とのストーリーなど秋田犬に関する展示が盛りだくさん。

 

かわいい秋田犬グッズも豊富でついつい財布の紐が緩みます。

 

また、秋田犬展示室では、柵ごしに秋田犬とふれあうことができます。

 

月曜(月曜が祝日の場合は翌平日)以外の9:30〜12:30、13:15〜16:15の開催なので、タイミングを合わせてぜひ立ち寄ってみて。

 

間近で見るとその大きさに驚くはず。がっしりとした足や、モフモフの毛並み、賢そうな表情など、丁寧に観察すると、新たな発見もあり興味深いですよ。

 

この他、大館市内には秋田犬と一緒に過ごせる宿泊施設などふれあいスポットもたくさん。

 

「かわいい」だけじゃない秋田犬の魅力にぜひふれてみてください。


大館市観光交流施設「秋田犬の里」

住所
秋田県大館市御成町1-13-1
電話番号
0186-59-4649
営業時間
毎日9:00〜18:00(11〜3月は〜17:00)
WEBサイト
https://akitainunosato.jp
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