神秘的な存在感を放つ宮島・厳島神社でパワーチャージ

宮島は、古くから神様が宿ると言い伝えられている神聖な島。

そんな島のシンボルとして有名な厳島神社は、国宝かつ世界文化遺産にも登録されている重要な建物です。

海の上に建てられているため潮が満ちると海に浮かんでいるように見え、その姿はまるで竜宮城のよう。

訪れる時期や時間によって異なる表情を見せてくれるので、何度訪れても楽しめるのも人気の秘密。

広島に来たなら必ず訪れたいスポットです。

観光 広島県 廿日市 Vol.5 2019/12/17

創建から1500年近くの歴史をもつ風光明媚な神社

嚴島神社の創建は、推古元年(593年)、佐伯鞍職によると伝えられています。

 

平安時代後期の1168年には、佐伯景弘が平清盛の援助を得て、今日のような廻廊で結ばれた海上社殿を造営。

 

全て完成するまでに数年が費やされたといわれ、後に天下統一を目前にした豊臣秀吉も参詣したという由緒ある神社です。


海を敷地とした大胆な建物の配置構成は他に類を見ない独創的なもの。

 

廻廊で結ばれた社殿は平安時代の寝殿造りの粋を極めた建物で、潮が満ちてくると海に浮かんでいるような不思議な風景を見せてくれます。

 

建物の鮮やかな朱色と海の青、周囲の山々の緑のコントラストが美しく、非現実的な感覚さえ覚えます。


大鳥居は現在修理工事中

長い歴史の間には幾度となく自然災害や火災に見舞われきたものの、その都度修理再建されてきた厳島神社。

 

現在の大鳥居は1875年の建立のものですが、140年以上が経過し損傷や老朽化が進んでいるため、2019年6月から大規模な保存修理工事が行われています。

 

現在は破損箇所の調査をしている段階で工事の終了時期は未定なのだそうですが、さらにパワーアップして戻ってくる大鳥居を見るのも楽しみですね。


厳島神社

住所
広島県廿日市市宮島町1-1
電話番号
0829-44-2020
営業時間
毎日6:30〜17:30(3月〜10月中旬〜18:00、12月〜17:00)
WEBサイト
http://www.itsukushimajinja.jp/index.html
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