360度の絶景に息をのむ、宮島の最高峰「弥山」

宮島で世界遺産といえば嚴島神社が有名ですが、実は島内の最高峰、弥山(みせん)の原始林も世界遺産の構成要素だということは、あまり知られていません。

弥山には史跡、巨岩、歴史的文化財が点在しており、周囲を380度見下ろす頂上からの眺望は感動モノの美しさ。

トレッキングやロープウェイなどアプローチの方法もさまざまで、頂上までの道のりも楽しめるのも魅力です。

観光 広島県 廿日市 Vol.7 2019/12/24

時間と体力に合わせてアクセス方法を上手に選んで

弥山宮島の中央部にある標高535 mの山。

 

その神々しい佇まいから、古くからの島内外の人たちの信仰の対象になっています。

 

頂上まではロープウェイで行くことができるので、時間のない人や体力に自身のない人はこちらがおすすめ。

 

ただしロープウェイを使っても、駅から頂上まで30分ほどアップダウンのある山道を歩く必要があるので、スニーカーと動きやすい服装は必須です。


トレッキングに挑戦するなら準備は万端に

時間と体力があるならトレッキングも楽しいです。

 

頂上までは、ロープウェイ入口からアクセスする約2.5kmの『紅葉谷コース』と、大聖院仁王門から向かう約3kmの『大聖院コース』、起点石から約3,2kmの『大元コース』の3つが整備されています。

 

今回は大聖院から向かうので『大聖院コース』をチョイス。

 

片道が長くて2時間と、気軽に登れるという情報もありますが、ひたすら階段を上る道のりはなかなかハード。

 

きちんとした装備と、時間に余裕をもって挑むことを強くおすすめします。

 

特に、道中に飲み物や食べ物の販売はないので、水の用意はお忘れなく。

 

天候も変わりやすいので、雨天の可能性があるなら雨具の準備も必要です。


なかなか険しい道のりではありますが、それを乗り越え到達した頂上からの眺めは絶景のひと言です。

 

巨大な岩がゴロゴロする頂上付近はどこか非現実的な雰囲気。

 

その先には瀬戸内海に浮かぶ島々や廿日市街など360度の大パノラマが広がっています。

 

きれいに整備された展望台はゆったりくつろげるようになっているので、ここでしっかり休憩して帰路のエネルギーを補給するといいでしょう。

 

行きか帰りのみロープウェイを使うというのもいいですね。

 

苦労してでも行く価値大。時間に余裕をもってぜひ訪れてみてくださいね。


弥山

電話番号
0829-44-0316(宮島ロープウエー営業所)
WEBサイト
http://www.miyajima.or.jp/sightseeing/ss_misen.html
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