一面に広がる壺畑が圧巻!江戸時代から続く製法を守り作られる黒酢を使った、体に優しい中華料理

鹿児島空港から車で50分ほど南下すると、黒酢の産地として有名な霧島市福山町にたどり着きます。

周辺はあちこちにおびただしい数の黒い壺が整然と並べられており、そんな不思議な風景を横目に丘を上ると、目的地である「坂元醸造」が見えてきます。

ここでは、壺畑の見学や黒酢製品の購入、そして、黒酢を使った中華料理が食べられると、地元の人や観光客の間で話題になっています。

鹿児島県霧島市 Vol.2 2019/05/08

おいしい&ヘルシーな黒酢メニューを絶景とともに味わう

まずは敷地内にある「坂元のくろず壺畑レストラン」へ。

 

天井が高く広々とした店内はゆったりとくつろげる雰囲気で、大きな窓からは一面の壺畑(黒酢の壺が並べられた様子をこう呼びます)、そしてその先には海に浮かぶ桜島が!

 

ここでしか見られない絶景に心躍ります。


ここでいただけるのは、黒酢を使った中華料理。点心や定番の中華料理、季節限定メニュー、ドリンク、デザートなど種類も豊富です。

 

中でも人気なのが特製酸辣湯麺(972円)。「壺畑」健美飲茶ランチ(1944円)を注文すれば、ハーフサイズの特製酸辣湯麺に、点心3種、蓮飯、デザート、ドリンクまでセットになって大満足です。

 

まろやかな黒酢の酸味はこってりとした中華料理と相性抜群。後味すっきりで体の中から元気になるのを感じます。


江戸時代から受け継がれるシンプルな製造工程

レストラン併設の坂元のくろず「壺畑」情報館では、坂元の黒酢製造の歴史や製法などについて動画やパネルで学べるほか、スタッフに声をかければ館内を案内してもらうこともできます。

 

福山の黒酢は江戸時代から変わらぬ製法で作られています。材料は、蒸し米と米麹、地下水の3つだけ。

 

これを壺に入れ、壺に住む微生物の力で発酵させるのですが、1つの壺の中で全行程が完結するこの製造方法は、世界でも類を見ないのだそう。


ショップコーナーでは、さまざまな種類の黒酢や関連商品を試飲・試食できます。

 

3年、5年と長期間発酵・熟成させたものを飲み比べたり、黒酢を飲みやすくアレンジしたものを味わうこともできて、黒酢の味わいの広さに驚かされるはず。

 

見て学んで味わって、「坂元醸造」で、健康と美容をサポートする黒酢の魅力にたっぷりふれてみてください。


坂元のくろず壺畑レストラン

住所
鹿児島県霧島市福山町福3075
電話番号
0995-54-7700
営業時間
毎日9:00〜17:00(レストランは10::00〜)
WEBサイト
http://www.kurozu.co.jp
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